てんちゃん発病10日目受診

10月27日2回目の受診です。てんちゃんは発病2〜3日は熱がありましたが少しずつ元気が出てきて食欲も回復してきました。4〜5日目には微熱になり、6〜7日目には解熱したようです。

病院でも検査結果も胸水消失。モルヌピラビルを追加処方されて終了いたしました。

てんちゃんの発病10月18日

そうちゃんが発病し、内服治療を開始した翌日、元気になったそうちゃんと裏腹にてんちゃんの元気がなくなりました。体温計にビニールふくろをかぶせて体温を測定すると40.0度。翌日10月15日動物病院へ。腹水はなくウェットタイプは否定。ドライタイプを疑い超音波検査をしましたが肉芽腫もなし。FIPと診断できず、とりあえず抗生剤に反応すれば、とアトモキセチンが処方されました。

再診料:700円
採血:8200円
超音波検査:6000円
FCoV抗体価検査:3500円

アモキクリア100mg14錠7日分1120円
小計19520円
消費税1952円

合計21472円

しかしアモキクリアを内服しても元気は回復せず。そして体温も下降せず。体熱感があるまま経過し、10月18日呼吸が浅く、速くなっていることに気が付き、再度病院受診。ここで胸水を認め、FIPウェットタイプ、初期と暫定的に診断されたのです。

悩んだのが治療薬。獣医師からはCFNを勧められましたが。さすがに2匹続いてとなると経済的に厳しい。モルヌピラビルでお願いすることにしました。

さて検査結果ですが

本日の治療費

再診料:700円
超音波検(FAST)):1500円
FCoV遺伝子検査:12000円

胸腔穿刺:4000円

小計18200円
消費税1820円

合計20020円



 

そうちゃん発病9日目10月21日

そうちゃんCFNを飲み始めてから1週間が経過しました。

元気が出てきて食欲も良好。超音波検査でも腹水なし。

今週は他の検査はせず、次回にしましょう、ということになりました。

本日の治療費

再診料:700円

超音波検査(FAST):1500円

ウルソ:640円

小計:2840円

消費税:284円

合計:3124円

保険による補填3124円の予定

 

モルヌピラビルとCFNの(ふわっとした)比較

モルヌピラビル、やっすいわー。それはもちろんCFNと比較してのことですが。

単価600円数量6(6日分)で3600円

調剤料(1ボトルにつき)400円数量2で800円

ディスポシリンジ1ml単価50円数量3で150円

小計4550円

消費税:95円

合計:4645円

CFNはウェットタイプ中期のそうちゃんでも翌日から元気が回復したと感じましたが、モルヌピラビルはウェットタイプ初期のてんちゃんで、2~3日経っても熱があるように感じました。4~5日で微熱っぽくなり、平熱に戻ったようです。元気さも少しずつ回復しました。

 

CFNは84日間体重が変わらない前提で42万円

モルヌピラビルは1日600円、84日間で5万2千円です。これに調剤料がつくけど、大した額ではない。

 

CFNは即効性もあるし、副作用も少ない。モラヌピラビルは効果がじんわり出てくる。今後、副作用がでてくるかもしれない。だけどつい最近まで、FIPにかかったら「致死率100%」といわれていたことを考えると、まず生きている、元気になった、食欲がでてきた。とりあえずそれだけで十分かなと思いました。

 

10月13日初診 そうちゃんFIPと診断される

そうちゃんは茶トラ&クリームの柔らかい毛並みの立ち耳スコティッシュの男の子。f:id:tsukitoannmea:20241021142447j:image性格は穏やかで、先住猫がおびえて威嚇すると、立ち止まり「何もしないよ」と言いたげにしばらく傍にいてくれて、てんちゃんより先に先住猫と仲良くなりました。
9月末に設置したキャットタワーに登頂して得意そうな顔のそうちゃん。
そんなそうちゃんの元気がだんだんなくなり、なんとなくお腹がぽっこり出てきて。スコティッシュフォールドって丸みを帯びた体型だそうだからこんな感じなのかな、と思っていました。でもお腹は出てくる。てんちゃんが「遊ぼうよ」とじゃれついてもそうちゃんは嫌がり寝ているばかり。体が熱いような気がするけど、子猫だからかな?ご飯は残すけど食べる。うんちもおしっこもでている。だけどやっぱりちょっとおかしいと、念のために動物病院に行くことにしたのです。FIPとはかけらも思っていませんでした。f:id:tsukitoannmea:20241021142519j:image
結果、体温40度の発熱と腹水貯留がありました。腹水を採取すると黄色いどろっとした液体で、FIP、ウェットタイプ、中期進行度と暫定的に診断されました。
FIPであるなら進行が速いので、即内服治療をと勧められました。CFNという白い錠剤です。これがとても高価。
そうちゃんの場合、体重2.3Kgで内服量は1日1回 250mgになるそうです。
CFNは1錠200mgなので1.25錠の内服となります。f:id:tsukitoannmea:20241021150322j:image
CFN1錠4000円×1.25錠=5000円
5000円×82日=41万円

状態によっては、もしかしたら82日以上になるかもしれない。ウェットタイプだと100mg/Kg/日ですが、ドライタイプを併発すれば薬の量は200mg/Kg/日になる。単純計算で82万円。これに体重の増加分と消費税がつく。そう考えると薬の総額はまだわからず、経済的負担は大きいと感じました。

ちなみにドライタイプあるいはミックスタイプだとCFNの内服量は200mg/Kg/日として、体重4Kgの場合1日4錠飲む必要があるそうです。つまり1錠4000円×4錠×82日分=131万2千円

幸いそうちゃんは翌日には熱も下がり、元気が出てきました。CFNの副作用は「肝障害」「腎障害」「新機能抑制の可能性」「由来不明の泌尿器系結石」とのこと。油断せずにいきたいと思います。

本日の治療費
再診料:700円
採血:8200円
腹水検査:1500円
レントゲン2枚:5000円
超音波検査:6000円
FCoV遺伝子検査:12000円
小計33400円
消費税3340円
合計36740円

ペット保険からの補填は10000円の予定。現在請求中 (10月28日10000円入金確認)

うちのかわいい猫がFIPになりました。

2024年6月6日生まれのスコティッシュフォールド2匹を我が家にお迎えしたのは9月7日でした。三か月齢の男の子兄弟でとても元気でやんちゃで食欲も旺盛でした。まだまだ暑いですが、暦では秋。秋のさわやかな蒼天をイメージして名前は「そう」と「てん」に決めました。
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9月末にキャットタワーを設置したところ、そうちゃんは元気よく一番高いところまで登頂していました。得意げな顔をしているそうちゃん。てんちゃんは苦戦していましたが、それでもすぐに登頂できるようになりました。f:id:tsukitoannmea:20241021013700j:image

10月すぎた頃からそうちゃんの食欲がだんだんおちてきて、完食することがなくなってきました。そしてなんとなくお腹もでてきて。こういう体型なのかな、なんて思っていました。このとき、FIPの知識は「腹水」「子猫に多い」「致死率100%」というくらいのイメージで、ほとんどありませんでした。ぐったり寝ているそうちゃんを見てやっぱり変だ、と10月13日に動物病院受診。腹水が確認されFIPと診断されました。ウェットタイプ、中期と判断され、即日CFNの与薬が開始されました。
翌日にはお薬が効いたのか少し元気がでてきたそうちゃん。ですが、対照的に今度はてんちゃんの元気がありません。一日中寝ていたとの家族の証言に、嫌な予感がして抱いてみると体が熱い。体温計にビニールをかぶせて、必死に体温を測ってみると40度の発熱がありました。翌日病院へ。一通り検査しましたが、腹水もなくリンパの腫れもなくFIPと判断する臨床症状はなし。抗生剤を処方されました。体温は少し下がったかなと感じるときと高熱があるときとあり、抗生剤が効いてくれるよう、願っていました。しかし抗生剤を飲み始めて3日経ったとき、丸まって寝ているてんちゃんの呼吸が浅く、速くなっていることに気がつき、再度動物病院へ。そこで胸水貯留とリンパの軽い腫れを確認し、FIPと診断されました。医師からはそうちゃんと同じCFNを勧められましたが、CFNは高額であること、リンパの腫れを顧慮するとドライとの混合型の可能性もある。そうすると、薬はもっとたくさん必要になり150万円~200万円をとなる可能性もある。そうなるともうこれは払いきれる金額ではなく、モルヌピラビルでの治療をお願いしました。
初期であることも幸いしたのか、てんちゃんも翌日には元気が出てきました。
とりあえず緊急的に内服治療は開始したけれど、不本意ながら兄弟猫の治療を同様のものにできず、今後どうなるのか不安です。しばらく前まではFIPは発病したら致死率100%といわれていましたが、今は薬で緩解に持ち込めると知ってホッとしました。

でもそんなに簡単にいくのでしょうか。モルヌピラビルは副作用もあるとのこと。緩解に持ち込み、再発しないよう、もっと知識をつけなければと思いました。


記録のため、今後FIPになる猫の飼い主様の参考になればと思い、ブログに経過を残していこうと思います。